親や祖父母から受け継いだ着物。
「大切なものだから何とかしたい。」
そう思っていても、
何から始めればいいのか分からず、そのまま箪笥にしまったままになっていませんか?
当店へご相談に来られる方の多くも、
「ずっと気になっていたけど、どこへ、何を相談したらいいのか分からなかった。」
という方ばかりです。
実は皆さんが抱えている悩みは、とてもよく似ています。
今回は、実際によくいただく相談事例をご紹介します。
① この着物が何なのかわからない
一番多いご相談です。
着物離れが進んでいる現在、訪問着・色無地・紬・小紋など、着物の種類を見分けられる方は少なくなっています。
そのため、
「母から譲り受けたけど、何の着物なのか分からない。」
というご相談を本当によくいただきます。
当店では一枚ずつ拝見し、
・着物の種類
・格(礼装・おしゃれ着)
・合わせる帯
・着られる場面
などを分かりやすくご説明しています。
また、ご自宅へ伺う出張箪笥整理サービスでは、箪笥の中の着物を一枚ずつ確認し、その場でご説明することも可能です。
② この着物に価値はあるの?
「この着物、価値がありますか?」
こちらも非常に多いご相談です。
証紙が残っていれば、産地や織元、作家などをある程度ご自身で調べることもできます。
しかし、実際には長年の間に証紙だけ紛失してしまっているケースも少なくありません。
そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。
当店では、
「高価だから価値がある。」
「安いから価値がない。」
という判断ではなく、
産地や技法、作り方、現在の状態などを確認しながら、誠実に、正直にお伝えしています。
分からないことは分からないとお伝えし、お世辞や大げさな評価はいたしません。
安心してご相談いただければと思います。
③ この着物、まだ着られるの?
「何十年も箪笥に入ったままですが、まだ着られますか?」
こちらもよくいただくご相談です。
拝見すると、
・シミ
・カビ
・黄変
・寸法が合わない
などが見つかることがあります。
しかし、お手入れや寸法直しによって、再び着られるようになるケースも少なくありません。
当店では、必要なお手入れや寸法直しがある場合でも、必ず事前に金額をご提示し、ご納得いただいたうえで進めています。
また、
「これから着る予定はありますか?」
「娘さんやお孫さんへ受け継ぐ予定はありますか?」
など、お客様のお考えを伺いながら、本当にその費用をかける必要があるのかも含めてアドバイスいたします。
必要以上のお手入れをおすすめすることはありません。
お客様にとって最適な方法を一緒に考えさせていただきます。
④ どうやって保管したらいいの?
着物は、しまっているだけでも少しずつ状態が変化していきます。
シミやカビ、黄変などは、時間が経つほど進行し、お手入れの範囲や費用が大きくなることもあります。
気になった時が、お手入れを始める一番良いタイミングです。
大切な着物を長く受け継ぐためにも、気になることがあれば早めに状態を確認することをおすすめします。
当店では、お手入れが必要かどうかも含めて確認し、必要な場合は事前にお見積りをご提示いたします。
「まだ大丈夫ですよ。」
とお伝えすることも少なくありませんので、安心してご相談ください。
⑤ 結局、この着物どうしたらいいの?
実は、一番多いご相談がこれです。
「残した方がいい?」
「娘へ譲りたい。」
「自分で着てみたい。」
「整理した方がいいのかな。」
正解は一つではありません。
だからこそ当店では、まずお客様のお話をじっくり伺うことを大切にしています。
「これから着る予定はあるのか。」
「ご家族へ受け継ぎたいのか。」
「思い出として大切に残したいのか。」
お客様の想いをしっかりとお聞きしたうえで、一番良い解決方法をご提案いたします。
福岡・呉服の横尾では、
・お手入れ
など、着物に関するさまざまなサービスをご用意しています。
「受け継いだから大切にしたい。でも、何から始めればいいか分からない。」
そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください。
多くの方が悩んでいるのは「どうしたらいいか分からない」ということ
ご相談に来られる方のお話を聞いていると、共通していることがあります。
それは、
「受け継いだから大切にしたい。」
という気持ちです。
でも、
何から始めればいいのか分からない。
どこへ、何を相談したらいいのか分からない。
だから、そのまま何年も箪笥の中で眠っている。
そんなケースが本当に多くあります。
着物は、一枚一枚、種類も状態も価値も違います。
だからこそ、まずは現在の状態を知ることが大切です。
福岡で受け継いだ着物のご相談なら福岡・呉服の横尾へ
福岡・呉服の横尾では、受け継いだ着物に関するご相談を承っています。
「何の着物なのか知りたい。」
「価値があるのか知りたい。」
「まだ着られるか確認したい。」
「保管方法を知りたい。」
「今後どうしたらいいのか相談したい。」
一枚ずつ丁寧に拝見し、お客様にとって最適な方法をご提案いたします。
無理に購入やお手入れをおすすめすることはありません。
「どこへ、何を相談したらいいか分からない。」
そんな時に、気軽に思い出していただける呉服店でありたいと考えています。
